ママおはよう…😢
株価見ない方がいいよ…。
今日もなのね…。
含み益がぁぁぁ😱
こんにちは、とちとちパパです。
2022年1月はコロナショック以来の下落相場となりましたね。
主要3指数が毎日下落し、利益が減っていくのを見ているのは非常に辛かったです。
しかし下落こそ買い場👍
未来に向かって積立を続けましょう😊
この記事ではとちとち家のポートフォリオを公開し、先月の相場状況を振り返ります。
2021年の投資状況と資産増加経過はこちら👇
とちとち家のポートフォリオ
- 評価額総額:10,990,415円(含み益込み)
- 含み益:717,298円
- 前月比:+310,092円
- 配当金累計:49,330円
※夫婦それぞれの投資額を合算しています。
※1月31日時点での評価額です。
ETF | 評価額(円) | 損益(円) |
VTI | 1,253,541 | +51,834 |
VYM | 2,517,,023 | +284,372 |
VIG | 318,403 | +12,326 |
SPYD | 1,080,400 | +133,559 |
RWR | 42,517 | +5,798 |
総額 | 5,211,884 | +487,891 |
つみたてNISA | 評価額(円) | 損益(円) |
eMAXIS Slim 先進国 | 151,378 | +6,887 |
eMAXIS Slim 米国(S&P500) | 219,449 | +10,593 |
三井住友・DCつみたてNISA | 473,063 | +23,049 |
総額 | 843,890 | +40,529 |
投信 | 評価額(円) | 損益(円) |
eMAXIS Slim 米国(S&P500) | 483,258 | +46,591 |
eMAXIS Slim オルカン | 2,974,313 | +214,312 |
総額 | 3,457,571 | +260,903 |
個別株 | 評価額(円) | 損益(円) |
ノババックス | 86,323 | −117,054 |
カッパ・クリエイト | 134,300 | −215 |
アップル | 241,499 | +41,231 |
ダスキン | 276,700 | +5,000 |
東急不動産HD | 314,000 | +16,000 |
SUBARU | 208,150 | +3,650 |
内外トランスライン | 1879000 | −12,300 |
エヌビディア | 28,198 | -8,337 |
総額 | 1,477,070 | −72,025 |
集計を始めた2021年7月から2022年1月までの経過が⏬のグラフ
赤:評価額合計
青:含み益
とちとち家の投資方針
とちとち家はコアをオルカン+VTI+VYM+SPYDにしています。
それぞれの役目はこちら⏬
- オルカン+VTI→長期保有でキャピタルゲイン狙い
- VYM+SPYD→配当金のインカムゲイン狙い
とちとち家の目標はサイドFIREかバリスタFIREを目指しているので、配当金が得られる高配当ETFにも投資しています。
配当金と取り崩しについて最近記事を書きましたので、資産運用に迷っているようであれば⏬記事を参考にしてみてください。
個別株
1月は下げ相場だった為購入を見送ったのと、結構色々なセクターを買ったので一旦購入はやめています。
先月買った銘柄はこちら⏬
- 東急不動産HD:宿泊系の株主優待狙い
- SUBARU:ママの愛車がSUBARUなのと、北米でも売れていて安定している
- 内外トランスライン:船舶運輸系 業績も安定していてキャピタルも期待できる
- エヌビディア:PCパーツのグラフィックボードで有名。半導体分野として期待
船舶系はボラティリティが大きいですが、コロナ禍で需要が高まっていますね。
それと今回の下落相場で「やっぱり強いな」と思ったのがアップル🍎でした。
年始の下落で−12.5%下がりましたが、その後の決算発表でV字回復を果たしています。
元の182$までは戻りませんでしたが、176.18$の+10.52%戻しています。
FOMCの発表もあって年始からの相場回復を期待されていましたが、中々そうもいかなかった今回の米国株相場に対して日本株は影響を受けた株とそうでなかった株がありました。
僕たちが持っている銘柄だとカッパ・クリエイト、ダスキン、東急不動産HDなどは株価に変動はありませんでしたね。
ただノババックス(ワクチン系)はもう回復しないのかな…というところまで落ちてしまっています。
塩漬け株になる雰囲気がぷんぷんしています😇
高配当株ETF
今回のような下落相場で強いのは高配当株ETFです。
成長株などから債券、高配当株に資金が流入するのは下落相場でよく見られますし、成熟企業が多いので変動が少ないのが高配当株の株の良い所であり悪い所。
VYMとSPYDの下落率は次のようになります。
※どちらも下落が始まった1月3日〜1月下旬までの下落率を測っています。
- VYM : 115.07$ → 109.48$ (−4.86%)
- SPYD : 44.23$ → 42.04$ (−4.95%)
- S&P500 : 4800 → 4327 (−9.86%)
- NASDAQ100 : 16521 → 13926 (−15.71%)
- DJI :36800 → 34147 (−7.21%)
ちなみにVTIも次のように−11%下がっています。
下落相場で逆張りをしてキャピタルゲインを狙うこともできますが、下落がいつまで続くか先が読めず今回は見送りました。
下落相場やもみ合い相場などが長期続くような時期には、高配当株に増額投資というのもの一つの手ですね。
配当金
とちとち家が現状どれくらい年間配当金がもらえるかというと…
ちなみにこの金額は手計算したわけではなく、アプリですぐ分かります。
僕は@ottilabさんが開発した【配当管理】というアプリを使っていて、所有株数を入力すると⏬画像のように年間配当金額を教えてくれます。
個別株、高配当株などを買ったときにどれくらいになるか感覚が掴みやすいのでオススメです👍
最後に
昨年12月の含み益が116万で、今月の含み益が71万と40万円ほど大きく減ってしまいましたが、2月頭には決算が続々と発表されて少し持ち直していますね。
下落相場でモチベーションを保つのはとても辛いですが、長い歴史と現状を見ればまだまだ米国株に投資して良いのかなと思っています。
ちなみに、今「敗者のゲーム」と「ウォール街のランダムウォーカー」を少しずつ読み進めています。
敗者のゲームはKindleで、ウォール街は書籍で読んでいますがどちらも良書なので投資の勉強をしたい方は是非📚
※敗者のゲームは今年1月6日に第8版が発刊され、コロナ禍も追記されています。
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それでは、また来月〜👋